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2012年06月27日

良質な質問を自分で意識してコントロールするスキル

質問の質が人生を形成するといった書籍があったが強ち間違いではない。質問の元はコミュニケーションともなるし、自問自答として自己の戒めや自尊心の形作りにもなります。宝くじはどこで買ったら当たるか?などの意味のない質問はしてはならないし、意識が向いた時点で負けだということを自覚しなくてはなりません。

なぜ?という質問は非常に強力であるがゆえに、使い方を間違ってしまうと自己イメージを下げるような、自信を失う使い方になってしまう場合もある。なぜ、できなかったのか?といった相手を蔑むようなことは云わない方が良い。とても精神が通っている関係性であれば問題ないが、これは前提として何でそんなこともできないんだといった否定の意味しか受け止められない場合がほとんどである。

自分や相手がMだからといった不確実過ぎる捉え方はよろしくない。コーチングにしても何でも、どうやってといった未来と目標に向かっての質問を投げかけるように心がけたい。また自分を鼓舞するのにも使える。目標が達成された自分はどんな気持ちですか?この質問はイメージングの力と、潜在意識に効果的に働きかける。

今の解析ではイメージングするだけで、心がフロー状態といって何をするかパフォーマンスが引き出される状態へと引き上げてくれる効果もあるとされている。このように質問がいつも「良質」であるかどうかも最初は意識して強制していきたい。何もコーチのようにマスターするほど気負いすることはないが、何が正しいかといった不確実性が当然の仕事と世の中にある以上、しっかりとした心で質問という単純で奥が深いスキルを身につけることをおすすめしたい。  


Posted by ラッコアラ at 22:01良質な質問

2012年02月03日

クラウドカレンダーに全てのアイディアを入れすぎると辛くなる

やりたい事ややらなくてはならない事が溢れている場合にどのように対処するば良いのだろうか。手一杯という言葉のように、両手いっぱいに物を持ち過ぎていて新しい事に着手できないような状態のことを思い描いてもらえるとわかりやすいかも知れない。全てを消化できるにはどれだけの時間がかかるかが予測できれば良いのだが、なかなかそうはいかない。全てを無視してしまって好きなことだけをできればそれはそれで気持いいのだが、刺激がないのもまた困り物である。

先ずは本当に必要なのかを時間推測から優先順位を付ける所からスタートすることになるが、あまりにも迷っていては事が進まないので、それこそ好きという感覚で着手しやすいところからコマ目にやっていけばいいのだろう。リストとして並べて、同期されたカレンダーに全てを書きこんでしまうと、できなかったということが塵のように積もり積もって大きな災いともなり兼ねない。

ある程度までの時間が過ぎたら、そのタスクや計画は元々意味がなかったと考えるしか無い。アイディアというのはそんなもので、形となって始めて、行動となって始めて意味をなすものであろう。カレンダーに記入したりEvernoteのようなクラウドアーカイブソフトに委ねるかは自分で使い分けが必要で、ニュースのように過ぎ去るタスクと考えて電子カレンダーを使うことをお勧めしたい。  


Posted by ラッコアラ at 18:44良質な質問

2011年08月16日

思考を強制して習慣化

考え方を変えることが一番重要である。
会社で雇用されている人と、経営者というのは発想が違う。
当たり前の話だが、終身雇用が当たり前の団塊世代はここが弱い。

ゼロからイチを創りだすことの重要性をわかっていないというか
わかる必要もなかったのがこの高度成長期の日本に起こった惨事である。

もっとも会社にぶる下がって生きてきた人々には、会社定年が大きな山場となる。
全く自分で何かを始めようというビジネスチャンスや創造性が欠落しているため、
例えば土地を有効活用しようといいながらも、どうしていいのか失敗を恐れて何もできない。

失敗はつきものであり、やらなければわからないのがこの世である。
大きな失敗をしなければ、経験というのは積み重なって強化されていく。

どう生きるかは自分の勝手であるが、当然のように現代は雇用されっぱなしでは、
年功序列もないので、どうにもならない奴隷と化してしまうことは明白である。

しっかりとした足場を持ちながらも、自由に行動できる快活力が必要です。
そのためにも思考を強制して習慣化するという考えは自力で生きるための必須事項です。  続きを読む


Posted by ラッコアラ at 21:49思考力

2011年08月09日

物理的な世の中から解放される時代がスグそこ

お固い職業というは、なかなかどうして働いている人もお固い感じがする。
どれだけ頑丈にすれば気がすむのかということもがあるが、
それ以前にセキュリティの強化をもっとすればいいのではないだろうか。

会社を出れば、そこはプライベートな訳で会社を背負っているという人は、
今の時代なかなかお目にかかれないだろう。Facebookの登場でますます個人が
尊重される時代になった。当然といえば当然だが、最終的には個につく。
この言葉はもっとも信頼できる事柄ではあるのだ。

欧米文化とは違うとはいえ、日本もFacebookのような活動ができないと
社会に存在しない、戸籍登録されていないようなことが起こるのだろうか。
世界的にサイバー文化は当たり前になり、情報という垣根はいったい何処まで
皆目検討もつかない領域へと変容していくのだろう。

たったの幕末を生きた人が、一世を生き二世を生きた如くといった人がいるが、
その情報量と現代はわけが違うほどの情報量なのだ。
ゲームの仮想世界の境目がなくなっていくことだろうし、携帯MMOランキングでチェックしよう。

情報状態の世の中がどこまで進化するのかは、想像難い。
物理的な世の中がなくなってしまうのだろうか。  


Posted by ラッコアラ at 10:33日記と暮らし

2011年07月23日

余分な列を作って空欄を埋める作業のごとく。

人間というのは空白を埋めたがるという習性がどうしてもある。
これを間違った使い方をすると、よくない質問を自分に投げかけてしまう。

こうなるとそれに付きまとわれることになり、本来のことができなくなってしまったり。

例えば、Microsoft Excelで情報をまとめていたりすると、
横の列を無作為に増やしすぎるとどうしても前項埋めたくなったりと、
必要でもない作業をしなくてはならなくなり、時間をとられてしまう。

簡単にいえば、意識して遮断したり良質な質問を投げかける癖をつけておけば、
自分から勝手に埋める作業と思考が始まるので、勝手に物事がうまくいく
という流れになれば、自分をもっとうまくコントロールできるはずです。  


Posted by ラッコアラ at 08:42思考力

2011年03月18日

何を考えるか?その前に、意識はどこに向いているのか

東日本大震災が今日で、一週間となる。
都内でも、ガソリンがないとGSに列をなしている車で渋滞している。
スーパーやコンビニ、食品店や雑貨店、薬局などでは品不足となり、買い占めが横行している。  続きを読む


Posted by ラッコアラ at 13:40Comments(0)思考力